ダメージを改善するのはケアだけじゃい!
本八幡で個室型美容室 GULGUL liberaの店長をやっています石川です!!
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30歳を越えてリアルに感じるようになったものの1つ
それは
【乾燥】
( ̄∀ ̄)
20代の時は冬の風呂上がりなんか何も塗らなくてもウルウルだったはずなのに、30過ぎてから顔が突っ張る突っ張る。。
なので化粧水を塗るようになってきました。
肌の乾燥はダイレクトに感じる事が出来るけど髪の乾燥は??
髪はつねったりねじったりしても痛くないいわゆる神経の通ってないものなので肌とは違って乾燥してきても体感する事が難しい。
そして髪の乾燥を気づいた時にはもうかなり進んじゃってる事が多いんです。。
と、話が長くなりましたがこれからの1月2月にいらっしゃるお客様は結構な割合で
【ダメージを感じてる方】
が多いんです。
今日はこのダメージについて僕なりのお話を。
よくお客様とお話していて
・ダメージ気になるのよー
・毛先が傷んでるのが嫌ー
などの声を聞くのですが、実はこのダメージ
一言ではまとめられないって知ってました⁇
ダメージの原因って、、、
実は何通りも原因があるんです!!!
僕の思うダメージの大きいくくりわけは
1️⃣カラーやパーマによる薬剤によるダメージ
2️⃣ストレートアイロンやコテによる熱によるダメージ
3️⃣乾燥や紫外線による自然なダメージ
4️⃣年齢を重ねる事による老化のエイジングのダメージ
5️⃣実は見失いがちな頭皮のダメージ
だいたいですがざっくりこの五個のダメージの原因があるんです。
この項目からも更に枝分かれするんですが、それはまた次回にでも。
何が言いたいかって言いますと
ダメージの原因や髪質によってやるべきケアも違うんですよー!!
って事。
例えばうちで使ってるシャンプートリートメントのナノアミノプレミアム
これはカラーやパーマをしている人のダメージの原因である『アルカリ』ってのを除去してダメージを改善していくのですが、黒髪で頭皮のトラブルを抱えている方にはあんまり効果はないんです。
そういう方にはまた違うものをオススメしてます。
髪の老化による髪にツヤやハリがなくなるエイジングダメージに油分たっぷりなオイルを塗ってもいっときのツヤは出るけど改善はされません。
エイジングダメージには髪を守るバリアが薄くなり髪のタンパク質が流れやすいのでタンパク質を補うのがポイント。
そんな感じで原因や状態によって使うものも違うから、ネットのクチコミでどんな髪質の人が言ってるかもわからないクチコミの良さげなケア用品を信じるのは僕は賛成しません!!
と、ちょっとうんちく語っちゃいましたが、今までの僕はこんな感じでダメージ対策をお伝えしてました。
これはこれでこれからも突き詰めていきますが最近勉強した中で僕のダメージ改善についての感覚を180度ビビっと変えられたのがありまして
今までは当たり前のように
ダメージの改善=ケア
的な発想がほとんどですしもちろんそれが大切だけど、これからの僕は
【 ダメージの改善=デザインでの改善】
って発想も考えてます。
これ、本当今までは自分の中にあんまり考えがなくて
ざっくり言うとまずは
ダメージしてないデザインに見せる事が大切。
そしてそれを続けながらケアもする事で自然とダメージヘアじゃなくなってく。
エイジングダメージが気になるから薬剤を使うのををやめるとかではなくてエイジングダメージを感じさせないようにポイントストレートやローライトなどをいれてヘアデザインしていく!!
オシャレなデザインも楽しみながらってとこがポイントです!
傷むからカラーやパーマを控えるとかでなくてオシャレなデザインでダメージしてないヘアを作れる美容師
ダメージ改善をケアだけでなくデザインで改善する美容師
それを目指していきます( ̄∀ ̄)
これからちょこちょこ研究勉強しながらブログ書いていきまーす!!
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